優良児童回想録

おにぎりはツナマヨ

コピペ

 

 

その人の全てを知って、好きでありたい。適度な距離とかしらない、知らないことがある方がいいなんて言い訳、その代わり10あるうちの9クリアして1ダメならだめだよ、全て好きになれるような人であって

 

 

 

 

「愛子ちゃんやん!」

「だれ?」

「プンプンの愛子ちゃん」

「えーナチュラル愛子やん最高」

「愛し合いたい 1から10まで理解して 日々の生活も音楽も 君から僕を断絶する

 

……これは毛皮のマリーズ「平和」の歌詞(だから何っ?」

「引き出し多いなあ!」

「おんなじ歌やけど『君はすごい 君はすごい ぼくが知りうる何よりも そのかわいいステップは人類の未来の進歩だ 君が笑う 君が笑う 日が沈み今日もおわる そのリボンとてもいいね 人類の未来の約束ね』って歌詞スゴない?うーちゃんみたい」

「うーちゃんみたいなん?これ」

「ひとりのおんなの子にたいする執着みたいな愛やろ?うーちゃんは宗教じみてるようなきがする」

「うちが宗教じみてるくらい執着が強いと……?」

「ちゃう!うーちゃんのそんざいが!わいとか、うーちゃんのこと好きな人(主に男性)がうーちゃんをみたときの歌詞っていみ」

 

 

 

 

 

たった一人でいいから、頭のてっぺんからつま先まで1ミリの違いもないくらい、完全に分かりあいたい。その人と二人きりになれるなら、他には何もいらない。もし、その夢がかなうなら、あたしはその瞬間に死んでもいい。

 



 

 

 

 

わかる

 

わかるよ愛子ちゃん

 

来世は一緒に教祖にでもなろうか